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新商品【ikoi】の魅力 ~地震に強い!~

2024.8.12

皆様、こんにちは

ひまわりハウス代表の弦間です。

南海トラフ大地震の注意報がだされ、日本が地震大国であることをはっきり改めて 意識せざるをえない状況となりました。

いつ襲ってくるかわからない状況にしっかりと対処しておかなければならないということも改めてはっきりしました。

家づくりは、まず家族の命を守ることから、そして家族が健康に暮らすこと

そんな家づくりを新しい商品として開発したのが【i k o i】です。

地震に強く、自然環境と共生し、さらに自然のエネルギーを最大限活用した家づくり!

これから皆様に、【i k o i】をシリーズでお伝えして参ります。

今回のテーマは、"地震に強い"

1 地震に強い

耐震等級3が標準 (耐震等級3とは、災害後に地域の拠点となる消防署や、警察署など倒壊してはならない建物と同様の強い建物のこと)

耐震等級1とは等級の中で一番低い等級で、建築基準法に定められている最低限の耐震性能を満たしていることを示すもので、数百年に一度起こる震度6から7に相当する大地震でも耐えられるように計算されています。

耐震等級1の【1.25倍】が耐震等級2 旧長期優良住宅 相当

耐震等級1の【1.5倍】が耐震等級3 消防署・警察署・現長期優良住宅 相当

耐震等級3が耐震では一番高い等級 となります。

2 耐震等級3を取得するための工法 

基礎の鉄筋は、通常でも国の基準法の基準で約1.3倍の鉄筋量を使用しております。

コーナーにはハンチ補強を使用しています。

構造躯体は、個々の構造計算(許容応力度計算による)など壁の力を計算します。それによっては通常よりも壁の面積は増え、窓の大きさなどが制限される事もあります。

このようなことをすべて計算をし、図面などの書類提出をし、耐震等級3を取得します。

次回は「自然環境」についてお伝えします。

家づくりの参考になれば幸いです。

PROFILE
代表取締役社長 弦間一彦
出身
山梨県
趣味
卓球、ゴルフ、カラオケ
メッセージ
お客様に寄り添いながら、一生安心して暮らせる家づくりのサポートを考えています。

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